広島移住に興味を持っている人は多いと思います。ただ実際移住するとなれば、本当にその選択が自分にとって最善かどうか迷ってしまう方も多いのではないでしょう。
今回はそんな方に向けて、広島に住むメリットとデメリットについて紹介していきたいと思います。
広島はうまく付き合うことができれば、とても魅力的な環境です。ただし、実際に住んでみるとなると物足りない部分もいくつか挙げられます。広島移住を真剣に考えるのであれば、本記事をぜひ参考にしてみてください。
広島生まれ、広島育ち、東京圏在住の目線で紹介します
広島県に移住するメリット・デメリット20選まとめ
まずはメリットについて紹介していきます。
- 自然が身近で美しい
- アウトドア遊びが充実している
- 新鮮な海産物が豊富
- 歴史的遺産が多く、伝統文化も豊富
- 楽観的で親しみやすい人が多い
- 観光地やドライブスポットが多い
- 都心部がコンパクトに発展している
- 電車の混雑率が低い
- 交通渋滞が比較的少ない
- スポーツ観戦が盛んで観戦を楽しみやすい
- 家賃が安いなど生活費を抑えやすい
- 子育てしやすい環境・地域社会
言い出せばキリがないですが、魅力的な部分はかなり多いです。詳細はまた後ほど。
つづいて広島に移住した際、感じる可能性のあるデメリットがこちらです。
- 広島市以外への移住は車がほぼ必須
- 空港利用がとにかく不便
- 東京との距離が遠い
- 方言が独特で威圧的に感じやすい
- 子どもの教育熱が低め
- 若者向けの娯楽施設やテーマパークなどが少ない
- 繁華街の華やかさがあまりない
- 希望する職種や賃金の企業が見つかりにくい
寂しいことですが、広島県の転出超過(県外への人の流出率)はここ数年、各都道府県の中でワースト一位となっています。その理由がこれらデメリットに集約されているのではないかと思います。
必ずしも広島が皆にとっていい場所とは限りません。デメリットも踏まえたうえで、自分なら広島生活を十分に満喫できそうかをイメージしてみてください。
ここからはそれぞれのメリットとデメリットについて詳しく紹介していきます。
広島移住するメリット12選
- 自然が身近で美しい
- アウトドア遊びが充実している
- 新鮮な海産物が豊富
- 歴史的遺産が多く、伝統文化も豊富
- 楽観的で親しみやすい人が多い
- 観光地やドライブスポットが多い
- 都心部がコンパクトに発展している
- 電車の混雑率が低い
- 交通渋滞が比較的少ない
- スポーツ観戦が盛んで観戦を楽しみやすい
- 家賃が安いなど生活費を抑えやすい
- 子育てしやすい環境・地域社会
1.自然が身近で美しい
まずは何といっても瀬戸内海の景色が綺麗です。太平洋や日本海の海は地平線が広がる景色は圧倒されるものがありますが、正直すぐ見飽きてしまいます。その点、瀬戸内海の海は見ていて飽きない。釣りや海辺のカフェでのんびりする時間も、より一層楽しめます。
またそれら島々を結んだ『しまなみ海道』『とびしま海道』『さざなみ海道』『かきしま海道』はサイクリングロードとして親しまれており、アクティブに体を動かしたい人にもおすすめです。
しまなみ海道ではフルマラソンも開かれてて、とてもきれいな風景の中、死に物狂いで走れますよ(経験談・完走!)
そして広島は海だけではありません。山々や森林も多く、四季折々の景色を楽しむことができます。
春には世羅町で花畑を楽しんで、牧場に寄ってソフトクリームを食べたり。夏はキャンプ場やコテージがいろんなところにあるので、友人とBBQや川遊びをしたり。秋は紅葉狩り、これも見どころはたくさん。冬になれば北上することでスキーやスノボを楽しむこともできます。
あと広島市に住むなら近くに川も多いので、都市部でも身近に自然を感じられます。
近い距離感に自然が点在していて、混み合うことも特にない!
のんびりと自然を堪能できますよ
2.アウトドア遊びが充実している
広島はアウトドア遊びが充実しています。山と海、街がほどよく近い距離にあるため、気軽に自然を楽しめます。
先ほど紹介したよう瀬戸内海の絶景を見ながらサイクリングをしてみたり、また釣りを楽しんでみたりするのもいおすすめ。釣りは立ち入り禁止の規制場所も少ないので、思い立った場所で気軽に楽しみやすいです。
山々に目を向ければ、キャンプ場、BBQ場、コテージなどが多数存在しています。またカヌー・カヤックに乗って水上の旅を楽しめます。適度な高さの山も多いので、ハイキングコース・公園が多いのも特徴です。また果物を育てやすい温暖な気候であるため、季節のフルーツ狩りなども人気です。
道や公園もきちんと整備されている場所が多い!
3.新鮮な海産物が豊富
つづいて、新鮮な海産物が豊富な点も広島の魅力の一つ。広島市や呉市、尾道市、福山市などでは海産物の朝市が開かれています。朝起きして市場に行ってみるもの結構面白いです。
また広島といえば牡蠣。場所によっては水揚げ場所で牡蠣を安く買い付けることもできたりします。目の前には大量の牡蠣が並んでおり、そこには殻を剝きまくっている職人さんが。そんな風景を見ながら牡蠣を購入してみるのも楽しいです。
場所によっては大きなものを選ばせてくれたり、少しサービスしてくれる気の優しいおっちゃんも結構います。
これが広島の通な楽しみ方かも。牡蠣うまい!
4.歴史的遺産が多く、伝統文化も豊富
広島は長い歴史と深い文化を持ちます。広島平和記念公園や原爆ドームは、世界的にも有名な平和と復興のシンボルです。リアルで悲惨な戦争の歴史に触れることができます。
また平清盛が整備した日本三景の一角『厳島神社』、尾道で1200年以上の歴史を誇る『千光寺公園』など、歴史に紐づいた観光地なども数多くあります。
そして広島は伝統文化も豊富です。工芸品でいえば『熊野筆』が有名で、東京などでも普通に売られていたりします。また大きな祭りもいくつかあり『とうかさん』『ひろしまフラワーフェスティバル』などが有名です。その他地方の祭りでは『神楽(かぐら)』を見ることができます。
原爆資料館はすごく悲しくなるので、観光で行くなら注意してください
5.楽観的で親しみやすい人が多い
これは感覚的ですが、広島には楽観的で親しみやすい人が多い気がします。都会に比べると困っていたら手を差し伸べてくれる親切な人が多いです。また適度な距離感も持っているため程よいパーソナルスペースを確保して過ごせます。
ただ方言に慣れないうちは言動が威圧的に感じる場合もあると思います。基本的には陽気にキャッキャと自分たちの世界を楽しんでいるだけの場合が多いです。丁寧に接していれば特に問題はないですよ。
狭い道はお互い譲り合いながら、会釈して通るのが一般的です
心のゆとりがあるため、気を使える人が多い印象があります
6.観光地やドライブスポットが多い
宮島、尾道といった全国的な観光地が多いことはもちろん、車があれば便利な遊びスポットも充実しています。基本的には自然と触れ合うようなものが多くなりますが、ほどよく整備されていて費用も掛からない場所が多々ありますので、気軽に休日を楽しむことができます。
またショッピングモール、アウトレットなども点在しているので、必要な場合は買い物もある程度楽しむことができますよ。
車を持っていれば広島は最高よ!
7.都心部がコンパクトに発展している
広島は都心部がコンパクトに発展して、ちょっと華やかな場所に行きたい時にも便利です。具体的には広島駅を出て路面電車で行ける範囲あたりが栄えている場所となります。もしこの辺りに住むなら、車なしでも十分に生活はできますね。
具体的には大型の商店街、百貨店、ショッピングモール、ショッピングセンター、縮景園、大型公園、美術館、病院、学校などなど必要なものはこの辺りでほぼ揃います。もし首都圏などから移住を考えるのであれば、この辺りに暮らせばそこまで大きなギャップを感じず、程よい田舎生活も両立して楽しめます。
あと地味に道路が広く、自転車や歩行者などが通りやすいのもいいところです。
田舎に住みたいって言っても、都心部もなるべく近くにあった方がいいよね
8.電車の混雑率が低い
広島では電車が混み合う状況が少ないです。移住を考える要因として、都会の満員電車に疲れてしまったという人も多いんじゃないかと思います。電車の混雑率が低いというだけで、かなりストレスフリーな生活を送れるようになりそうですね。
ただカープの試合が終わった後には、場所によってそこそこ混むこともあるので、その点はあらかじめ知っておくといいかもしれません。電車内が真っ赤に染まります。
少なくとも駅員に押し込まれることはないね
9.交通渋滞が比較的少ない
つづいて車の交通渋滞も比較的少ないです。
都会では休日であればスーパーに寄るだけ、ちょっとしたデパートに寄るだけでも交通渋滞にハマることも少なくありません。広島に来ればそういうストレスはかなり緩和されると思います。
GWなどは一部渋滞することもありますが、それくらいです。日々の生活ではほぼストレスフリー。
首都圏は至るところで当たり前のように渋滞を繰り返してるからツライ
10.スポーツ観戦が盛んで観戦を楽しみやすい
広島といえば『広島東洋カープ』『サンフレッチェ広島』の2大スポーツチームが有名です。広島に根差したチームなので、スポーツ観戦が好きな方は地元民に混ざってぜひ楽しんでみてください。居酒屋やBARで観戦しながら盛り上がれる場所もあるので、そういうのが好きな人には最高かもしれません。
また、必ず好きになる必要性もありません。広島県移住のデメリットとしてカープ愛が強すぎるという点が挙げられますが、普通にスポーツ観戦自体に興味がない人もたくさんいます。私もその一人で、あまりよくわかっていません。そういう地元民も結構います。もし広島のカープ愛に畏怖を感じているのなら、特に気にしなくてOKです。
スポーツ観戦は興味があればでOK
好きなものは人それぞれです
11.家賃が安いなど生活費を抑えやすい
広島の1LDKの家賃相場はおよそ5万~8万円ほどです。東京23区の1LDKの家賃相場は、およそ11万~20万円ほど。
仮に12万円かかっていた家賃が広島に移住して7万円まで下がったとすると、年間60万円の差額となります。家賃支出は所得税などが差っ引かれた手元のお金から出ていますから、実際は給料の額面では80~90万円程度の差額が生まれているとも言えますね。
また広島では駐車場代込みの賃貸も多くありますから、ここら辺をうまく活用すればより生活費を抑えられる人もいるのではないでしょうか。
広島に行くだけで実質80万円の年収UP?
移住して変わらない収入を得られるなら金銭的メリットは高いです
つづいて、個人飲食店(イタリアン・カフェなど)も首都圏の主要地区に比べれば、体感として2~3割ほど安いです。テナント代の差額が価格にも大きく影響しているんだと思います。デートなど、特別な出費が発生する際に無理をせず楽しめるのは大きなメリットだと思います。
ただし、全国展開のチェーン店やスーパー、日用品など価格の差はほぼないですね。
また広島には無料または安く遊べる施設も多いです。具体的に大きな公園などはほぼ無料です。無料開放されているとこも多いですし、何かと出費を抑えて遊びやすい。
都会部ではどこでも駐車場代を取られますが、広島ではショッピングモール等でもほとんど無料です。時間を気にせずにゆっくりと過ごせるので、心にゆとりを持って遊ぶことができます。
広島は駐車場が広くて、お金も掛からない
首都圏では考えられないコスパの高さです
12.子育てしやすい環境・地域社会
広島県は「子供未来応援課」を設置し、広島県に住む人々の結婚から妊娠、出産、子育てまでを切れ目なく支援するサポート体制をとっています。詳しく知りたい方は広島県の公式サイト(子供未来応援課)を参考にご覧ください。特に子育てポータルサイト『イクちゃんネット』は使い勝手がよく、参考にしやすいのでおすすめです。
気になる待機児童数についてですが、今年4月時点で”広島市”では待機児童数は0人を達成しました。その他の市でもかなり待機児童数は少ない状況。必ずしも希望したところに入れるとは言えませんが、共働きを検討する方にも住みやすい環境になってきていると思います。
その他、広島はこどもが無料で遊べる公園・施設が充実しています。無料でも遊び場として十分に設備を整えてくれているところが多いです。本当にこれは広島の魅力だと思います。こどもを自由に遊ばせてあげたい、そんな方は広島での子育てしてみてはいかがでしょうか。
こどもを遊ばせるために出かけても、掛かるのはガソリン代くらい
広島はこどもを大事に思っている方が多い気がします
以上、ここまでメリットをたくさん紹介してきましたが、次はデメリットも詳しく紹介していきます。
広島移住のデメリット8選
- 広島市以外への移住は車がほぼ必須
- 空港利用がとにかく不便
- 東京との距離が遠い
- 方言が独特で威圧的に感じやすい
- 子どもの教育熱が低め
- 若者向けの娯楽施設やテーマパークなどが少ない
- 繁華街の華やかさがあまりない
- 希望する職種や賃金帯の企業が見つかりにくい
1.広島市以外への移住は車がほぼ必須
広島は車を所持しない場合、生活範囲がかなり絞られることとなります。
電車の本数やバスの本数も場所によってはかなり少ないですし、そもそも駅が近くになくて車社会を前提として街が形成されていたりするところが多々あります。そのため、広島市以外に移住を検討している場合は、基本的には車が必須となります。
また車が必須ということは、高齢化して運転が難しくなった際、十分な介護や医療を受けづらいという難点もあります。移住では長期的な目線を持って、これらのデメリットとどう付き合っていけるかを考えることも大事です。
老後にどう過ごしたいかもイメージして資金準備だ
2.空港利用がとにかく不便
広島空港は電車も通っていない山の中にあります。とても便利とは言えません。駅への交通手段はリムジンバスのみで、そのリムジンバスの本数自体もちょっと少なめ。
それでも北海道や沖縄、海外への旅行には役立ちます。ですが、それ以外の国内移動であれば新幹線を使う方が便利な場合も多いので、個人的にはほぼ使ったことはないです。
広島に空港は一応あります
3.東京との距離が遠い
つづいて、東京との距離が遠いことにデメリットを感じる人もいるかもしれません。広島駅から東京駅までの所要時間はおよそ4時間。飛行機でも行けますが、時間は同じくらいかかる場合が多い。費用も一人当たり往復で4万円ほどかかります。
ある程度時間もかかるし、安い金額ではないので、東京は広島に住んでいると東京には気軽に行けなくなります。
東京はイベントが多いので遠いのは困る!
4.方言が独特で威圧的に感じやすい
広島の方言を威圧的に感じてしまう方もいるかもしれません。
例えば『疲れたじゃろうけんもう寝んさい』という方言がありますが、これは『寝なさい』と命令されているわけではないです。
意味合いとしては『疲れてるのは知ってるよ、(あとは大丈夫だから)もう寝ていいよ?』と優しく伝えているものとなります。『ゆっくりして』という、なんなら気遣いの言葉です。
…難しいですよね~。ビクッと驚いてしまう時もあるかもですが、広島に住むなら理解していく必要はあるかと思います。
分からなければ適当に意味を聞き返せばOKです。常に怒ってる人なんていないし、知れば知るほど意外と陽気な人が多いことに気づくと思います。
広島は良い人も多いんじゃけど…
5.子どもの教育熱が低め
次、広島の教育熱は低めです。良くも悪くも?みんなのんびりと暮らしています。
幼稚園受験、小学校受験など幼少期から熾烈な競争を行われている都会の方とは感覚が異なります。
実際、広島には『広島大学』という国立の学校があり、そこに入れれば頭いい、くらいの感覚しかありません。というのも東京大学とか慶応、早稲田という名前はテレビやドラマの中のもので、触れ合うことがほぼないからです。東京が遠いというデメリットがここでも関係しています。
これを良いと捉えるか、それとも悪いところと感じてしまうのか。親子で移住を検討するならこの部分もよく考えた方がいいかもしれません。
ただまったく勉強しないわけでもなく、私の周りでも東大、京大、阪大等々に進学している人はいます。周りの教育熱が低くても、自分が教えてあげればいいんだと思います。
広島市の方ならそこそこ教育熱の高い人たちも多いかもです
6.娯楽施設やテーマパークなどが物足りないかも
困らない程度に広島にも娯楽施設はありますが、やはり都会と比較するとやや少ない印象。特に広島市の都心部には映画館、ショッピングモール、レストラン、カフェ、アミューズメント施設などが集中していますが、郊外や地方に行くとこれらの施設は数が少なくなります。
また大規模な遊園地やテーマパークもありません。ディズニーランドやUSJなどといった大規模な遊園地を楽しみたい場合には県外に足を運ぶ必要があるので、その点で少し物足りなさを感じる人もいるかもしれません。
USJもディズニーも広島からだと少し遠いんだよね
7.繁華街の華やかさがあまりない
広島には華やかさ、きらびやかさはあまりないです。なんか全体的に落ち着いています。
都会だと超高層・最先端・なんかカッコいい建物が広がってたりしますよね。高級な服を着ている人、オシャレで整った雰囲気の人、ピシッとスーツ姿が決まっている人。。いろんな人がいて、それでいて華やかです。
ですが、広島に移住したらそのような雰囲気はあまり感じられません。良くも悪くも背伸びしている人が少ないです。だからこそ無理せず過ごしやすいのですが。
ということで、最先端な街の華やかさを楽しみたいならやはり都会に出ましょう。
都会の華やかさは旅行で楽しむ程度でもいいかも?
8.希望する職種や賃金帯の企業が見つかりにくい
広島県にも求人数は相当ありますが、やはり東京などと比べると職種は制限されます。希望するエリアに希望する職種がないのは田舎の方だと良くあるのかと思います。
また、同じような仕事でも年収が見劣りするケースが多々あると思います。ただ出費分の差額もあるので、精神的な豊かさを考慮して納得できる形を模索してみてください。お金は生活に必要ですから。転職でいい就職先を見つけるか、副業等を行って差額分を生み出すか。方法は色々あると思います。
また移住を機に職種を変えてみるの一つの手です。広島だからこそ楽しめる職種と出会えるかも。固定概念に囚われず、移住して良かったと思えるよう、試行錯誤するといいかと思います。
移住に向けて一緒にがんばっていこう
まとめ:広島県に移住するメリット・デメリット20選
以上、本記事では広島県に移住するメリットとデメリットを紹介してきました。移住に向けて少しでもイメージが固まったという方がいれば幸いです。
総合的に広島県は都会すぎず田舎すぎず、必要なものはだいたい揃うし、自然と身近で触れ合うこともできる素敵な場所だと思います。
個人的におすすめな移住先は広島市内、あるいは広島市内に電車でいけるエリアですね。広島市にいくことができれば必要な買い物は特に困らずできると思いますし、通学・通勤などで困ることも少ないと思います。
うまくバランスをとって広島での理想の暮らしを実現していけるといいですね!